フィリピン親子留学荷物準備のコツをお伝えします

荷造り

親子留学の出発までに頭を悩ますのが荷物の準備。

子連れだと持ち物も大量になりますよね。

親子留学や子連れ海外旅行で役立つ荷物準備のコツをお伝えします。

 

親子留学の完全リストはこちらです。

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親子留学の便利グッズを楽天ルームにまとめています♪荷物準備のご参考にどうぞ。

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目次

コツ1:準備は早めにするべし!

日々の生活に追われていると、荷物を早めに準備しておくというのもなかなか難しいんですよね。

気がついたらタイミングで揃えておく必要のあるものをメモしておくとか、事前にリストを作っておくだけでだいぶ違います。

 

私の場合は持って行けばよかったものの記事を見直すことで、次の留学では持ち物のモレを防ぐことができましたので参考になさってください。

 

また、荷物を早めに準備しておくことでトラブルにも事前に対応できます。

我が家を襲ったトラブル。

それは、持って行く予定でいた2つめのスーツケースが使えないことが判明したんです!

クローゼットにしまっていた数年使ってないスーツケースを出し、荷物をつめようとしたら床に黒いものが、、、

コレは何?

あ!

 

タイヤのゴムが剥がれてます?


幸いもう1つ持って行けそうなスーツケースがあったんですが、予定よりサイズが小さくなってしまって荷物を減らさなくてはならなくなりました。

これが出発の前日だったら・・・恐ろしいですね。

モモシロ
こんなこともあるので、荷物は早めに準備しましょうね。

 

コツ2:とりあえず箱を用意しておくべし!

今回は渡航先の季節が違う場合は、持参する服の季節が違いますよね。

我が家では数ヶ月前から「フィリピン箱」(というオムツの段ボールにペンでフィリピンと書いただけのもの)を用意しておき、衣替えや水着を使わなくなるタイミングで、通称フィリピン箱(別名とりあえず箱)にどんどん入れていきました。

 

このときに重要なのはサイズアウトしそうだったり、若干着古して翌年は着なそうな服も残しておくことです。

フィリピンで捨ててくれば帰国の荷物を減らすことができます。

 

モモシロ
子供はどうせ外を走り回って、日本にいるとき以上に汚したり破いたりするので、フィリピンでは小ギレイな服じゃなくてもいいのです。

 

タオル類も同様に、親子留学に持って行くのは普段あなたがご自宅で使われているフワフワの高級タオルではなく、もう処分してしまった方がいいようなボロボロのもので十分です。

洗濯で乾かない場合があるので、洗い替えである程度必要です。

足拭きマットなどにしてもいいですし、最後はやはり捨てていきます。

 

↓かさばらずにすぐ乾くおすすめタオルはこちらです。

 

衣類・タオル類は捨てようかどうか迷ったらとりあえずフィリピン箱にイン!

家族にも、「あーそれはフィリピン箱に入れといて!」と言うと通じます笑

(実際に持って行くかはパッキングのタイミングで再度考えます)。

 

ポイントは、もう捨てても構わない物を持っていって、使い倒して捨てていく!これです。

 

コツ3:直前の買い物は楽天「あす楽」とAmazon「お急ぎ便」に頼るべし!

少し早くから準備していても、どうしても直前でアレも必要かも!!となる場合があります。

 

我が家で直前に購入したのは、ラッシュパンツっていうんでしょうか、水遊びで使える子供用のトレンカです。

出発数日前に留学先からの資料を見ていたら、

海に入る場合は長袖・長ズボンの水着があると良い

と書いてあるではないですか。

 

見逃してました。

ラッシュガードはあるけどズボンはない。。。

キッズ用だし季節外れだからスポーツ用品店にも売ってないかもしれません。

 

そこで、楽天で翌日配送してくれるところを急遽さがして購入しました。

モモシロ
間に合って良かった。。。

 

商品説明で「あす楽対応」となっているところだと早く届きます。

Amazonだと「お急ぎ便」ですね。

これ以外だとヨドバシドットコムも速いです。

 

コツ 4:直前まで使う物は購入して事前のストレスを減らすべし

たとえば化粧水とか歯ブラシとか、体温計、爪切り、コンタクトケース、、、

出発直前まで生活で使う物ってありますよね。

うちの場合は必需品のお食事用ハサミも。

 

それって意外にストレスなんですよね、絶対に忘れちゃいけないので必ずバッグに入れるよう注意を払うというのが。

 

今回は全部旅行用に2つ用意して先にしまってしまいました。

爪切りなどは使い慣れた方をスーツケースに入れて新しいのを家に残す

化粧水・歯磨き粉などは途中まで使って残りが少ないのをスーツケースに入れてなんだったら処分してもいいようにする(小分けの容器に入れてもいいんですがケースの準備など面倒なのでやめました)。

必需品なので帰国して2つあってもさほど困りません。

消耗品でなければ次の留学の時も使えます。

 

これだけのことなんですが、気を張らなくていいので精神的にだいぶ楽でした。

 

コツ5:こまごました物は100均でまとめ買いすべし!

出発の2週間前くらいに大きめの100均にいっていろいろとまとめ買いすると便利ですよ。

前の週だと買い忘れの可能性があるのと、出発前に感染症などにかからせないため、人混みを避けるという理由もあります(子連れの場合)。

 

食料品を中心に、子どもの飛行機での時間つぶしのための塗り絵なども購入しています。

 

具体的に何を買ったかなどの詳細はこちらをご覧ください。

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最後に

セブだったらたいていの物は手に入りますが、1~2日は買いものに行けなくてもしのげるようにしておくのがいいですね。

たとえばシャンプーや化粧水は現地で買うにしても、念のためサンプル用のパウチ的な物を持って行くなど。

逆に、地方でお店が近くにないようなところは気軽に買い物に行けない場合があります。

そんな場合は荷物もしっかり準備していったほうがいいですね。

 

それと、ベビーグッズなどは現地で買えても使い勝手が悪かったりしてストレスが溜まる場合があります。

そういうものは持参しましょう。

 

スーツケースの荷物を受託手荷物の重量制限内におさえるためのコツはこちらに書いています。

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フィリピン親子留学専門の留学紹介(紹介・サポート無料)をしています。
現在はネグロス島のDETi親子留学のみ紹介しております。

この記事を書いた人

平日ワンオペの2児の母。

フィリピン人の英語の先生ってどうなの?

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