親子留学や旅行など、セブ島滞在中にお子さんを一時的に預けられたらすごく助かりませんか?ホテルの託児所やベビーシッターの派遣などもありますが、日本語が通じて現地の子とも交流できる日本人運営の託児所があります。
セブ島の「Voyage Childhouse」が親子留学の方にもとてもよさそうだったのでご紹介させていただきます。
数時間単位での利用も、月単位での利用も可能なんですって!
ベビーシッターさんに子どもを見てもらうのでももちろんいいんですが、託児所だと他のお子さんと一緒に遊ぶこともできますし、アクティビティを通して子ども自身もさまざまな体験をすることができますね!
セブ島のベビーシッター付き親子留学の注意点
フィリピン親子留学というと、まだ英語のレッスンを受けさせるには早い年齢の小さなお子さんの場合、ベビーシッターを頼めるところが多くあります。
ある程度言葉が出てきたり、活動的になってきた子どもの場合は、日中の過ごし方など最初によく確認しておく必要があります。
これらに加えてもちろん、安全面や衛生面も大事です。私は2歳と6歳の子供を連れてセブ島に親子留学をしたのですが、その時に想定外に困ったことがありました。
それは、2歳の息子の日中の過ごし方。
普段我慢ばかりさせている6歳の長女と2人の時間を作ることが留学の目的の1つだったので、ベビーシッター(兼家政婦)さん付きの学校を選びました。
赤ちゃんだったらお部屋でベビーシッターさんにつきっきりで見てもらう方がいいかもしれませんが、活動的になってきている2歳の息子にとって、お部屋でシッターさんと2人だけで過ごすのはとても退屈だったようです。
朝、私たちが学校に出掛けようとすると、「あーちゃんもいく!!」と一緒に行こうとする息子を置いていく時は申し訳ない気持ちになりました。
最初からレッスン付きにしていればよかったのですが、留学後の追加ですと高額になってしまうので断念しました。
頼みの綱だったのは幼児教室のジンボリーです。

ジンボリーでアルファベットを教えてもらっているところ
ベビーシッターさんに連れて行ってもらったのですが、同じくらいの年齢のお友達もいて、子供はすごく楽しかったようです。ですが、ジンボリーはあくまで「習い事」なんですよね。
1日に受けられるのは1コマ=1時間のみという制限があり、ずっとそこで過ごすことはできないのです。
もっと通わせたかったんですが、結局滞在中に2回しか連れて行ってあげられることができませんでした。


私はベビーシッターさんに子供をお願いできるなら安心♪と細かい点の確認が不十分でした。
安全面の理由から、自由に外で遊ばせてもらえないと知ったのは現地に行ってから。これについては完全に私の確認不足でした。
セブ島に日本人運営の託児所があった!
セブシティにある「Voyage Childhouse」という託児所は、私が留学時に直面したような問題を解決してくれる救世主ではないでしょうか♪
セブの託児所「Voyage Childhouse」がおすすめな7つの理由
小さなお子さんを託児所「Voyage Childhose」に預けるメリットを説明しますね。
1つずつ説明していきます!
おすすめポイント1:便利な立地
「Voyage Childhouse」はセブ島のITパークというエリアから徒歩5分という便利な場所にあります。
ITパークの語学学校に親御さんが通って、お子さんは日中託児所にお願いすることもできますね!学校のレッスンがない日に、パパやママが一時的に子供を預けることもできます。
おすすめポイント2:日本人の保育士さんがいる
シッターさんがいても、ある程度言葉が出てきた子は日本語で意思疎通ができずに少なからずストレスを感じてしまうことがあるようです。
「Voyage Childhouse」だと日本の保育士さんもいるそうなんです。
新しい環境にもあまり抵抗なく入っていくことができて、子供のストレスも軽減されますね。
特に日本での保育士資格を持つ方に保育をしてもらえるのは安心感があります。
子供も心強いですし、親としても注意して欲しいことなどの申し送り事項を日本語で伝えられるのは助かります。
保育中の様子も日本語で教えてもらえますしね。
日本の託児所や保育所と同じような感覚で利用できるのではないでしょうか。
おすすめポイント3:英語アクティビティが豊富
とはいえ、せっかくセブに来ているのだから英語環境にも触れさせたいものです。
「Voyage Childhouse」にはたくさんのアクティビティが用意されていて、英語クラスももちろんあります。
英語で行われるアートクラスや音楽クラスなど、子供が喜びそうなアクティビティが年齢別に毎日用意されているのが魅力ですね。
レギュラー会員なら1日1つ、会員でなくてもオプションで利用できます。
アクティビティのスケジュールについてはこちらをご確認ください。
おすすめポイント4:お散歩や外遊びもある
「Voyage Childhouse」ではアクティビティクラスの中でも、身体を動かすお歌やお遊戯をしたりジムのクラスも用意されています。
それ以外にも保育時間の中でお散歩や外遊びに連れて行ってくれるそうなんです。
おすすめポイント5:保育時間や年齢も柔軟に対応
託児をお願いできるのは、今のところ1歳3ヶ月からを想定しているそうです。
ただし、ご相談には応じてくださるのでお問い合わせください。
また、幼児だけではなく小学生も半額で利用できますので、現地の小学校に通いながら放課後はVoyage Childhouseですごくと言ったような学童保育としての利用も可能です。
1日単位でも月単位でも利用できます。
急な都合で短時間だけ預けたい場合も、語学留学でがっつり勉強したい親御さんも助かります。
もちろん、親子留学だけではなく、旅行でセブに来ている場合でも、セブ島在住の日本人にとっても、あってよかったと思える頼れる存在ですね。
自我が出てきた幼児はベビーシッターさんだと物足りないことも
ベビーシッターさんに子供を1対1で見てもらえるというのは、しっかりお世話してもらえるし目が届くしメリットもたくさんあります。
特に随時お世話が必要な赤ちゃんにとっては、ベビーシッターが最適です。
しかし、歩けるようになって周囲に興味が出てきた1歳後半以降ですと、1日中ベビーシッターさんだけと過ごすということは本人が物足りなくなってしまう可能性があります。
「Voyage Childhouse」の方のお話によると、語学留学で来ていて、小さなお子さんをベビーシッターさんに面倒を見てもらっている方も結構いるようなんですね。
ただ、シッターさんとお子さんの2人だけだと結局あまり遊びも盛り上がらずに、ほとんどの時間をYoutubeに頼って過ごしたり、お子さんが英語がわからずにストレスになったりということも多いそうなんです。



託児所ですと、お友達と遊んだり、日本語がわかるお友達や日本の保育士さんもも常にいますので、お子様のストレスも軽減されますよ。
語学学校のシッターサービスと併用して、休日や放課後などに託児所を利用するという使い方もありですね。
最後に: セブ島留学では託児所をうまく利用して楽しい親子留学を!
気になったら、まずはお電話かメールでご相談してみてはいかがでしょうか。もちろん日本語でOKです♪



親も勉強に没頭できるし、子供も楽しく過ごして待っていてくれる。
学校だけじゃなくて自分のリラックスタイムも持てる。
最高じゃないですかー?
次にセブに行ったときは是非利用したいです。