はじめまして、モモシロ(@totovito)と申します。
●フィリピン親子留学代理店をしています
子供2人を連れて短期で行ったフィリピンへの親子留学が楽しすぎて、留学エージェントを始めました。
私自身が3回のフィリピン親子留学で人生観が変わるような素晴らしい経験をして、この留学をきっかけに日本に戻ってからの育児も楽しくなりました。
かつての私と同じように、育児でしんどさを感じていたり、疲れてしまっているお母さんにもこの経験をしてもらいたいと思っています。
子供ものびのびと過ごし、英語に興味を持ち、子供好きなフィリピンの先生やベビーシッターさんにたっぷり愛情を注いでもらい、自己肯定感が大幅にアップしました。
私が実際に母親目線で留学をして、自信を持っておすすめする語学学校をご案内します。
フィリピン親子留学では、単に英語の勉強をするだけでなく、お母さん自身が自分の時間を持ったり、お料理や洗濯の家事から解放されてリフレッシュしていただけます。
悩んでいるならまずは1週間でもフィリピンに行ってみませんか?
日本での子育てで息苦しさを感じているお母さんが、イキイキと元気を取り戻すための選択肢として、フィリピンへの親子留学をたくさんの人に知ってもらうことが私の夢です。
●マイル講座講師も始めました
また、マイルを貯めて飛行機代を抑え、親子留学の費用を節約するためにマイル講座講師も始めました。
マイルをたくさん貯めることができれば、フィリピンへの親子留学だけでなく、子連れでの海外旅行に気軽に行けるようになりますよ。
子連れでの飛行機移動は負担が大きいですので、時間や手間など、できるだけ最小限で移動できる手段もお伝えしています。

子育て中のお母さんともっとクローズドなコミュニティでやりとりをしたいと思っています。
フィリピン親子留学のご相談もLINEからお気軽にどうぞ。
フィリピン親子留学経験
2歳と6歳を連れて初めてセブ島に親子留学をしたのが2018年9月、その後ネグロス島サンボンギータ、ネグロス島ドゥマゲテと3回の親子留学をしました。
- 2018年9月: セブ島「Kredo Kids」2週間+フィリピン旅行
- 2019年1月:ネグロス島「DETi」2週間
- 2019年7~8月:ネグロス島「SPEA」3週間+フィリピン旅行

↓こちらには、私がフィリピン親子留学に行くことになった経緯とそこでぶつかった壁について書いています。






モモシロ自身のこと
小学1年生のりぃ子♀(2012年生まれ)と保育園児のあーすけ♂(2016年生まれ)、そして黒猫1匹と暮らしています。
夫は単身赴任ですが週末は帰ってくるので平日ワンオペ状態です?
仕事と育児の両立はキツイこともありますが、家事代行や家電の力を借りてなんとか乗り切っています。
出産前はダイビングが趣味で、色んな所に潜りにいっていました。
経験本数は200本ほど。
その中でもフィリピンの海にははまりまくり、独身時代に6回行きました!
毎回数日程度の滞在でしたが、フィリピンは私にとって親しみのある国だったんです。
フィリピン親子留学に出会うまで
私は10代の頃から海外留学をする夢があったのですが、その夢を叶えることはできないまま結婚・出産しました。
育児に仕事に忙しく、余裕のない日々。
長期の休みを取って留学する独身の友人を横目に見ながら、
海外留学なんて、もう私には無理だとあきらめていました。
数年前にあるきっかけでフィリピン親子留学の存在を知りました。
母になっても留学できる!しかも子連れで、大好きなフィリピンに♪
それからいろいろ調べ、勇気を出して親子留学に申し込みました。



小さな子どもを連れての海外滞在なんて、私にできるんだろうか?
何かあったらどうしよう?
とにかく不安でいっぱいでしたが、思い切って行ってみたら人生観を変えるような経験になりました。
楽しかった!
子どものこんな笑顔が見られるとは思わなかった!
母親である私にとっても、子供にとっても、とにかくかけがえのない時間で、日本での子育てで感じていた重荷がストンと落ちました。
1回の親子留学で、自分がこんなに劇的に変化するとは思いませんでした!
この留学中から次の留学の計画を立て始め、その後フィリピンの別の語学学校にも2回留学をしました。
それまで、子育てに悩み、子供に怒ってばかりの自分に嫌気がさしていました。
仕事・家事・育児を両立できずにイライラ。
上の子の問題行動に手を焼き、子供をかわいいと思えず、抱きしめてあげることさえできなくなっていました。
子供の心が離れていることを感じていましたが、どうすることもできずにいました。
親子留学で日常を離れ、別世界に身を置くことで親子関係を客観的に見つめ直すことができたのでしょう。
子供に優しいフィリピンという国で、子連れだからと肩身の狭い思いをすることなく、私も子供ものびのびと過ごすことができたのもよかったです。
さらに家事と育児の負担が減り、自分の時間を持つこともできました。
精神的な余裕ができたことで子供とじっくり向き合う機会が持てたのです。
このことがきっかけで、日本に帰ってからも良好な親子関係を築くことができています。
もちろん、今でも子供とぶつかることもありますが、自己嫌悪でいっぱいになることは激減しました。
もうどうしようもないところまで来ていた親子関係が、フィリピン留学という経験を通して改善されました。
今は、以前からの夢だった留学を、子供と一緒に叶えることができてとても幸せです。
子供も自信が増したようで変化を感じています。
この経験をたくさんの人に知ってもらいたいと思っています。
子育てで悩んでてしんどい時期があって、たった2週間親子留学したらその後の親子関係が激変した。
子どもが愛しくてたまらなくなった。
子どももイキイキしてた。
英語が大好きになって、帰国後も英語学習の目的ができたし自信にもなってる。
だから私はみんなに薦めたいんだ。#フィリピン親子留学— モモシロ??親子で楽しむ英語留学 (@totovito) 2019年6月14日
親子留学ブログを始めたきっかけ
フィリピン親子留学に関する情報発信をしていこうとこのブログを始めました。
そして今後も時々フィリピンに留学できるように、留学費用を稼ぎたいとアフィリエイトも始めました。
しかし、ブログを続けて行くうちに留学予定の方や子育てに悩むお母さんの相談を受けるようになり、フィリピン親子留学を通して辛い思いをしているお母さんの助けになりたい、と強く思うようになりました。
親子関係や夫婦関係で悩んでいる人、日本で息苦しさを感じながら生活をしている人は親子留学をしてみてほしいです。
子供の英語教育について
第一子りぃ子が赤ちゃんのときは、英語の耳を作ってあげたかったのですが、動画を見せるのには抵抗があったのでアルクの赤ちゃん向け音声教材をずっとかけ流ししていました(今でも寝かし付けで流しています)。
その後、8ヶ月くらいでフリーランスの仕事を再開しました。
保育園にはすぐには入れなかったため、家でりぃ子を見ながら仕事をしていました。
ベビーシッターさんには時々来ていただいていましたが、仕事のためにそれまで一切見せていなかったテレビを見せ続けることに。
そのことに罪悪感を感じ、どうせ映像を見せるなら、身につく英語の教材にしようと
それからゆるーく楽しく、親子で英語に接してきています。
現在は
- ディズニー英語システム(DWE)
- オンライン英会話
- 幼児向け英語アプリのABCマウス
- 年に1、2回のフィリピン親子留学(短期)
などで英語教育を続けています。



親子留学は、英語力を付けるというよりも、英語や外国に対する興味が急激にアップしました。
日本に戻ってからのやる気が変わります!
このサイトで伝えていること
フィリピン親子留学の情報発信
フィリピン留学を決意してから、自分なりにネットで情報収集をしました。
語学学校のサイトや「利用者の声」のページはあっても、
当時は個人のブログはあまり見つけられませんでした。
本当はネガティブな感想を含めた「生の声」を聞きたかったのにそれがなかったんですね。
語学学校のページにも、小さい子供連れだと気になる疑問など、意外と肝心なことが書かれていなくて苦労しました。
今後、私と同じように子連れ留学に興味を持った方(特に赤ちゃんや小さなお子さん連れの方)に、利用者としての、フィリピン親子留学についての具体的な情報を提供しようと思ったのがブログを始めるきっかけでした。
育児で疲れしまっているお母さんに向けた情報配信
私自身が上の子の子育てで壁にぶつかって、とても悩んでいた時期がありました。
先に述べたように、フィリピン親子留学や書籍との出会いなど、人生のさまざまなステージで自分の内面を見つめ直す機会になりました。
そこで、私がいかに子供を自分の思うようにコントロールしていたか、外の世界の母親はこうすべきであるという理想の母親像に縛られて自分を苦しくしていたかに気がつきました。
それ以来、子育てや自分自身を見つめ直し、まだまだ試行錯誤中ですが肩の力を抜いて今を楽しむことを心がけています。
この自分の経験をブログに書くことで、
お母さんたちはもっと自由になっていい、楽になっていい、そのままで十分素晴らしいんだということを伝えていき、お母さんが楽になる選択肢を増やしたいと考えています。
そして、子供のためだけではなく、お母さん自身が自分を楽しむ手段の1つとして、「フィリピン親子留学」をもっと知ってもらい、もっと広げていくのが私の夢です。
さらに、がんばりすぎて疲れてしまっているお母さんに、次のメッセージを伝えていきます。
- 子供がいたって不自由なわけじゃない
- 家事や育児で罪悪感を感じなくてもいい
- ママだってやりたいと思ったら何だってできる
- 回りの母親と比べて落ち込まなくていいし、ママ友なんていなくていい
- 誰かに認めてもらうことに情熱を注がなくていい
- 思い切って別の世界に飛び出してみたら、とっても楽しいし世界が広がるよ
子育て中のお母さんともっとクローズドなコミュニティでやりとりをしたいと思っています。
フィリピン親子留学のご相談もLINEからお気軽にどうぞ。