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【Deti体験記】帰国のドタバタ!国内線が来ない!!【16日目】

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2歳と6歳の子供を連れて、2019年1月にフィリピンネグロス島の「サンボアンギータ」の語学学校「DETiデティ」に2週間の親子留学をしました。

DETi親子留学16日目のまとめ

  • 国内線の同日乗り継ぎは乗り換え時間にかなり余裕を持たせるべし
  • マニラでも空港内なら治安も心配なし
  • 最後はやっぱりジョリビー♪
  • 日本の飛行機の清潔さに驚く

目次
※SPEAは閉校しました。
現在はSPEAの元スタッフが、体験型の現地受け入れを行っています。
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出発の朝

いつもよりちょっと早起きの朝。

心配だったけど6時に無事起きられました。
りぃ子も自分から起きられました。

前の日にゆで卵を作っておいたので朝の調理も必要なし。

心配していたココの寝起きも良く、なんと出発前にちゃんとう●ち!

飛行機や空港で大の方のオムツ替えるの大変なんだよね。

ありがとう!助かるよ( ̄∇ ̄)

7時に出発し、車で空港まで送ってもらいます。

他のご家族やインターン生、スタッフの方もお見送りに出てきれくれたので、一緒に写真を撮ったりして別れを惜しみました。

ここではご一緒した他のご家族にかなり助けられました。

偶然にも親子留学の方ばかり。

我が子が体調不良で外出できないときは食料をわけてもらったり、情報交換したりして不便な生活も乗り切ることができました。

子ども同士も仲良くなりました。

滞在中子供達の体調不良がありましたが、帰国時はみんな元気だったのが何より。

さようなら~

最後の懸念事項はマニラ乗り継ぎ!

さて、帰国にあたってずっと不安でしかたがなかったことがありました。

それはマニラまでの国内線の遅延。

PR2542 ドゥマゲテ→マニラ(9:30発10:45着)

NH870 マニラ→羽田(14:50発20:00着)

マニラでの乗り継ぎ時間が4時間あります。

マニラ空港はターミナル間を移動する場合の難易度がかなり高いので有名です。

ターミナルが離れていて、タクシーでの移動が必要だったり、空港のシャトルバスも時間がかかったりするので、乗り継ぎに時間を持たせなくてはいけません。

ただ今回は、マニラ行きのフィリピン航空はターミナル3に到着、ANA便も同じくターミナル3から出発なので、ターミナル間の移動は必要ありません。

(注意!現在はフィリピン航空の発着ターミナルは変わっています)

マニラで荷物のピックアップは必要なものの、4時間もあれば十分だろうと考えていました。

ところがですよ!

フィリピンに到着してから、念のためにと何気なく運行状況をチェックしたら、、、

安定して2時間近く遅れてるんです。毎日のように!

運行状況

見てください!!!!

1週間前の土曜日も13時前にマニラに着いてます。

ANA国際線のチェックイン締め切りは1時間前の13:50。

仮に13時にマニラ空港に着いたとしても、一度荷物をピックアップしてからカウンターに持って行くと相当ギリギリ。

さらに、13時に着く保証はなく、さらに遅れる可能性だってありますよね。

モモシロ
やばい・・・

子連れだと空港内を走るのも限界があるし、マジで乗り過ごすかも。。。

さらに、フィリピン航空→全日空と航空会社が違うため、乗り遅れても自己責任となり、別の便への対応はしてくれません。

つまり、急遽マニラで1泊と、翌日の航空券の手配が必要になります。

(航空会社が違うので、旅行保険で対応してもらえるかは不明)

まさか4時間の乗り継ぎ時間でも十分ではないとは思わす、先週はずっと心配でそわそわしていました。

このことがわかった時点で、まずANAに電話して状況を説明し、相談してみました。

回答は「当日遅れそうだとわかった時点で電話してくれれば、その旨を伝えておくことはできるが、待っているというお約束はできない。」ということでした。

まあそれはそうだよね。

でも連絡先や電話番号を確認できたので少し安心しました。

(ANAのサイトに出ている日本の連絡先です。私はマイレージクラブのお問い合わせ番号に電話しました。)

モモシロ
心配してもしょうがない。

事前にできる限りのことをしてそれでもダメだったら仕方ない。

元気に日本に帰るという目的を達成したらそれでよし!

と最終的には考え、

乗り継ぎ時間短縮のために事前にできることとしてオンラインチェックインだけは忘れずにしておきました。

現地でいただいたアドバイスと私の考えつく対策は次の通りです。

  • マニラ到着時にターミナル内の位置関係を頭に入れておく
  • 国際線のオンラインチェックインをしておく
  • 遅延に備えて乗り継ぎ航空会社の連絡先をメモしておく
  • 当日は国内線の遅延がわかった時点で電話する
  • 空港スタッフにお願いして荷物を運んでもらう(チップが必要な場合あり)
  • ターミナル内の移動の距離がある場合はカートに乗せてもらう
  • チェックインカウンターや出国審査の行列はとにかくアピールして優先させてもらう

あ、あと、子どもは行けるときにトイレに行かせて!

何度でも!

オムツ卒業してたとしてもオムツ履かせとくとか。

まあ何より、チケットを購入する時点で乗り継ぎ時間に余裕を持たせる(万全を期すならばマニラで1泊する)ことが一番ですけどね。

または、フィリピン航空→フィリピン航空のように同じ航空会社にすると乗り過ごしても保証してもらえます。

セブパシ→セブパシだとLCCなので対応してもらうのは難しいです(でも乗り遅れたらダメ元でチェックインカウンターで交渉してみましょう)。

ドゥマゲテ空港で早速トラブル!オフラインって?

さて、そんなこんなでドゥマゲテ空港に到着して、ドライバーさんとお別れ。

小さな空港なのでチェックインカウンターも1箇所しかないので迷うことはありませんが、なんだか思ったより混雑している・・・・

と思ったらシステムの不具合でオフラインになっていると!!

手作業で搭乗券を配っていました。

しょっぱなからイヤな予感、、、、

オンラインチェックインしていたので優先の列に並ぶことができて、ちょっとだけ早く対応してもらえました。
(ちなみに大きいスーツケース19.5kg→17.5kg、小さいスーツケース11.5kg→7.5kgと、行きよりもだいぶ軽くなっていました。)

その時にカウンターの人に定刻出発できるか聞いてみたのですが、「オフラインだから確認できない」とのこと。

やばい。。。。

とりあえず荷物検査をして中に入りました。

しかし、ここから先が長かった。。。。

だって何のアナウンスもないまま、時間だけが過ぎていくのですもの。

こっちはちゃんと予定通り日本に帰れるのか不安でいっぱいなのに、待っても待っても目の前の滑走路に飛行機は現れないし、掲示も放送もない。

遅れるのは日常茶飯事なのか、フィリピン人の他のお客さんはイスに座ってスマホ見たりして普通に過ごしてます。

子供もいつまで待っていられなくて、お菓子買ったり動画見せたりしてごまかしつつ、私もキリキリしてきました。

途中でネットで運行状況を見たら、「30分遅延」とアップデートされていましたが、もう30分経過してるし。

ようやく飛行機が目の前に移動してきたときはかなり嬉しかったです。

しかしさらにそれから時間が経過、、、

しばらくたったら荷物が飛行機に運び込まれているのが見えました。

まだかな、、、まだかな、、、

そして遂に搭乗口のドアが開き、やっと搭乗開始!

モモシロ
やったーなんとかなりそう。
歩いて飛行機へ

歩いて飛行機へ

滑走路を歩いて飛行機の下まで行き、そこから階段を上って乗り込みました。

席についてドアが閉まり、飛行機が動き出したときは安堵。

この時点で1時間ちょっと遅れていたけど、この程度の遅れなら大丈夫そうです。

モモシロ

いやーよかったよかった~。

奇跡だよ奇跡!

と1時間遅れてるのに喜ぶ私・・・?

結局50分遅れでマニラに到着し、荷物もスムーズに出てきたのでANAのチェックインカウンターで荷物を預けてもまだ時間が残りました。

飛行機の中で「いや~~~順調にいって良かった~♪」と何度つぶやいたことか。
50分遅れでも順調と思えてしまう国、フィリピン笑

ジョリビー食べ納め

マニラ空港に到着してから時間があったので、飛行機に乗る前に腹ごしらえです。

空港内にあるジョリビーへ。

これで食べ納めだね。

飛行機が遅れたら食べられないけど、時間があったら最後にジョリビーに行こうと子供達と約束していたのです。

ジョリビーの店内は混んでいて、2人がけの席をやっと見つけました。

子供2人には席に座って待っているように伝えて、私だけが買いに行きました。

大きなリュックを背負っていたので食べ物のトレイを運ぶのがちょっと大変・・・と思っていたらお店の人が運んでくれました。

ジョリビーではいつも店員さんが声をかけてくれて、買った物を席に運ぶのを手伝ってくれます。

店員さんが子供用のイスも持ってきてくれました。

ありがたい~~~

最後の食べ納めだからチキンは1人1本!

2ピースのセット1つと、1ピースのセットを頼みました。

私の1ピースのセットは初めてスパイシーチキンにしてみました。

いつも子どもとシェアだったから辛いの頼めなかったけど、スパイシーもなかなかいいね♪

ああお腹いっぱい。

さよならジョリビー

夏にまた食べに来るよ

日本の飛行機すごい

ちょうどいい時間になったので、保安検査を済ませて中に入りました。

少し時間が合ったのでお店でお菓子やジュースを買ったり、オモチャ屋さんに入って子供がほしがるぬいぐるみを買いました。

た、高い。。。

マニラは物価高いよ。

マニラに来てから急にお金がびゅんびゅん飛んでいきました。

小さな子ども連れなので優先搭乗させてもらって、一番後ろの席に座りました。

飛行機に乗ったら別世界。

トイレも、座席も、とてもキレイに感じました。

空港のトイレとは大違いだわ( ̄∇ ̄)

この時点で日本に戻ったみたい。

何もかも清潔感があってこれが日本なんだなと思いました。

ココは出発早々寝てくれたので、座席のモニターで好きなドラマを見ながら白ワイン飲んじゃった♪
最後のお楽しみだよね。

チャイルドミール

チャイルドミール。ココは寝てたので後で持ってきてもらいました。

機内食

大人用の機内食

寒い日本に帰国

20時前には無事羽田について、夫に迎えに来てもらって車で帰りました。

インフルエンザが大流行ということで、マスクを持ってきてくれていました。

やっぱり寒い。

早くも暖かいフィリピンに戻りたくなってしまいましたが、それは夏休みまでお預けです。

ココが、本日2回目のうん●。

夫がトイレにおむつ替えに言ってくれているときに、

「トライシクル乗ったの」

と話してくれたそう。

ちょっぴり日焼けしてたくましくなって、成長したね。

今回は子供の体調不良などで予定していた海でのアクティビティがキャンセルになってしまいましたが、それ以外はかなり充実していました。

自然の中で走り回ってたくさん遊び、夜になったら疲れてぐっすり眠るという子供らしい体験をさせてあげられたし、子供達もだいぶたくましくなった!

楽しかったね。

私の夢に付き合ってくれてありがとう。

べったり一緒に過ごしたフィリピンでのお休みは終わり。

またワンオペ生活が始まるけど、しばらくは頑張れそうです。

日本でも仲良く楽しくすごそうね。

【終】

フィリピンの語学学校DETiのご紹介・留学サポートをしています。

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フィリピン親子留学エージェントをしています

この記事を書いたモモシロは、現在フィリピン親子留学の留学エージェントとしても活動しています。自分たちが実際に留学して本当によかったところだけを紹介していますので、現在はネグロス島の体験重視ごがく学校DETi(日本人オーナー)のみのご紹介となっています。

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