親子留学で子供とフィリピンに何度も行っているモモシロと申します。これまで、海外でのネット接続にはさまざまな方法を試してきましたが、最近はアプリを使ってeSIMにつなげる方法が主流になりつつあります。
そんな中、今回初めてフィリピンでトリファ(trifa)という海外eSIMサービスを利用したところ、接続までが想像以上にスムーズで驚きました!
空港に着いたらすぐにネットワークにつながり、面倒な設定もなし。アプリで完結するので面倒な手続きなくすぐにネットにつなぎたいという方にはトリファをおすすめします。
この記事では、世界200の国やエリアに対応したトリファの使い方や実際に使ってみた口コミを紹介します。
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簡単に接続するならトリファのeSIM一択
結論から申し上げますとトリファすごくいいです!
- アプリで完結
- 日本語対応あり
- プラン選びがシンプル
- 設定は「3分」で完了
- 現地についたらすぐネットが使える
海外で「Wi-Fiが見つからない」「SIMカードが認識しない」「設定方法が英語でわからない」という不安が全部なくなります。
「面倒な設定は避けたい」「旅先ですぐつなげたい」「とにかく簡単がいい」という人にこそ、トリファを試してほしいんですね。
旅行前にアプリで簡単な設定をしておけば、現地についた瞬間からスマホがいつも通りに使えます。
特に海外久しぶりだったりeSIM初めての方、トリファにしとけば間違いないです。
トリファとは?|海外旅行者に選ばれる理由

トリファ(trifa)は、株式会社トリファ(trifa Inc.)が提供する海外向けeSIM通信サービスです。スマートフォンに内蔵されたeSIMを利用して、世界200以上の国や地域でインターネットに接続することができます。
トリファはどんなeSIMアプリ?
トリファは、旅行や出張などで海外に渡航する際、現地のSIMカードやポケットWi-Fiを用意することなく、アプリを通じてeSIMを購入・設定できるサービスです。トリファを使えば渡航先で簡単にインターネットに接続できるようになりますよ。
- 対応国・地域:世界200以上
- 設定の簡便さ:アプリで最短3分で設定完了
- サポート体制:24時間365日、日本語対応のチャットサポート
- 料金体系:プリペイド式
- テザリング:対応
トリファは、eSIMを活用した海外通信の新しいスタンダードとしてダウンロード数ナンバーワンの実績があり、すでに多くの旅行者に支持されています。今後も、さらなるサービスの拡充と利便性の向上が期待されます。
トリファを提供している会社は?
トリファを提供している株式会社トリファの概要は以下になります。
項目 | 内容 |
---|---|
会社名 | 株式会社トリファ(trifa Inc.) |
設立 | 2020年11月17日 |
所在地 | 東京都品川区西五反田7丁目23番1号 第3TOCビル 6階 |
代表取締役 | 嘉名 雅俊 |
資本金 | 1億円 |
公式サイト | https://www.trifa.co/ja |
日本国内に本社を構える企業で、すでに多数の旅行者や出張者に支持されている実績があります。日本語でのサポート体制も整えられているので、安心感がありますね。
実際に使ってみた!トリファの使い方【画像つき解説】
私がフィリピンに親子留学をした際にトリファのeSIMを実際に利用してみました。とっても簡単だったトリファの使い方を解説していきます。
アプリのインストールと登録手順
まずはスマホに無料アプリをインストールします。
その後、アプリから[アカウント]→[ログイン]→[アカウント作成]を選択して会員登録を行います。これで準備完了です。

eSIMの購入とアクティベート方法
実際に海外行きが決まったら、渡航先や日数に合わせてアプリからプランを購入します。
行き先を選ぶ
まずはホーム画面から行き先を選びます。

日数を選ぶ
滞在日数=現地でeSIMを利用したい日数を選びます。

プランを選ぶ
希望のデータ容量を選びます。料金が表示されますので、妥当なものを選んでください。

*前のステップでアカウント登録していない場合はここでアカウント登録画面になります。
支払い方法を選んで購入
クレジットカードまたはApple Payで支払いを完了します。
また、トリファには「あんしんキャンセル保証」というオプションがあり、こちらに申し込んでおくと回線を開通する前であれば、理由を問わずキャンセルが可能となります。


のちほど詳しく説明しますが、割引クーポンコードはこの支払いの前に適用させてください。
購入完了画面から設定
プランの購入が完了すると、以下の画面になります。[設定方法を確認する]をタップしてeSIMの導入ステップに入ります。


eSIMのインストール
以下のようにインストール方法を選択するよう促されます。
「ワンタップで設定する」を選ぶと、直接設定がされますのでおすすめです。


続いて、[eSIMインストールへ]を選択します。その前に[写真に保存する]をタップしておくと、今後の手順の画像がカメラロールに保存されるので、見返すことができます。


[eSIMをインストール]をタップします。


アクティベート
アクティベート画面になります。


下記の画面のまま止まってしまい、アクティベートが完了するまで少し時間がかかることがあります。その場合は少し待ってください。


途中で閉じてしまった場合も安心です。トリファの画面に戻って[途中で画面を閉じてしまった場合]の指示に従って設定を完了することができます。
アクティベートが完了すると、下記の画面になります。


ここまでは日本にいる間に完了させることができます。現地に着いたら、回線を切り替えるだけで使えるようになります。
この段階ではトリファのeSIMがスマホにインストールされた状態です。日本にいる間は日本の回線を使いますので、トリファは設定だけされてオフになっています。
現地での使い方と注意点
現地に到着して機内モードをオフにしたタイミングで、トリファの回線に切り替えることで、現地のネットワークが使えるようになります。
[設定方法]にある現地でやることに沿って、回線を切り替えてください。


注意点としては、この回線切り替え手順はネットワークにつながった状態でないと確認できませんでした。
日本にいる間に[写真に保存する]を押して手順の写真を保存しておけば、現地に着いたらオフラインでも確認できますので、それに沿ってネットにつなげることができます。
トリファのリアルな口コミ・評判
実際に海外旅行でトリファを使った方の口コミを集めました!使いやすい、簡単という感想が多いですよね。
トリファこないだの旅行で使ってみたけど、お世辞抜きで使いやすかった。料金プランがシンプルだし、追加チャージも簡単だったの使ってよかった
— taisei (@taisei59119317) October 8, 2024
スマホ、クレカ、パスポートさえあれば不自由なく旅ができる本当にいい時代になったと痛感する☺️
— かえさる (@Caesalimperator) May 19, 2025
今回e-simはトリファを使ってみたが非常によい📱設定も簡単で現地に着いたらローミングをオンにするだけ
iPadは必要なときにテザリングで使用👌
昔、空港で物理simの設定に時間取られてたのが嘘みたい
いつも韓国で楽天のローミング使ってたけど今回9泊+DTで暇だからデータ無制限が良くてトリファ使ってみた🫶
— 暴走ちゃんは4/2🇰🇷 (@bo_so_chan) August 17, 2024
日本のsimカード差したまま使えるし、iPhoneはesim8個まで登録できるから日本にいながら設定できてスムーズ🥹
これで渡韓中データ量気にせずに見放題!!使い心地レポします🙌 pic.twitter.com/mPzGfiWalo
海外eSIM 『トリファ』
— ロコ⚡️- 海外放浪中 (@lococo85327937) January 17, 2025
カナダで使ってみたけど問題なく接続できた。速度はまぁまぁ🙄
ポケットWi-Fiは高額だし、現地でSIMカードの購入が不安なら全てオンラインで完結するeSIMはありかも。
続く pic.twitter.com/Se27yPHJWf
現地に到着してからSIMカードを購入・設定する手間がなくなっただけで、ずいぶん楽になると思いますよ。
私が実際にトリファを使っての感想とメリット・デメリット
私自身も、フィリピンに行った際にトリファを使わせていただきました!


フィリピンでは、現地SIMカード、別のeSIMサービス、現地通信会社のeSIM直接申し込み、ahamoのローミングなどいろいろなサービスを利用してきました。



今回はトリファさんからオファーいただきお試しさせていただけることになったので、ahamoとトリファのデュアルで使用しました。
実際に使ってみてのメリットは以下の通りです。
- 簡単に導入できた
- 自分に合ったプランから選べる
- 大手通信会社のネットワーク利用で安定した通信環境
- 無制限容量が使いやすかった
ahamoも非常に便利なのですが、15日間を超えると超低速化してしまうのが難点です。トリファは滞在期間に合わせてプランを申し込めるのがいいですね。それにahamoは海外でたくさん使うと、そのぶん日本で使える容量が減るので、トリファをメインで使っていました。
トリファは各国の大手通信会社のネットワークを使用していますので、現地での接続環境が安定していました。フィリピンの場合は二大通信会社のGlobeとsmartの両方が使えました。また、無制限プランだったので外出時も地図を見ながら移動したり、容量を気にせず使えたのが一番のメリットでした!
一方、デメリットとしては以下になります。
- 現地SIM/eSIMよりは高くなる
- 現地の電話番号・SMSは使えない
過去に利用したことがある現地通信会社のeSIM購入や現地SIMカードよりは料金が高めです。しかしそれを上回るメリットがあります。単に料金だけ比較すると高く感じるかもしれませんが、使いやすさという点を考慮すれば決して高くはないかな、と感じました。
また、現地の電話番号は使えず、電話はかけられません。日本に電話する必要がある場合は、LINE通話など他の手段を考える必要があります。
トリファのお得なクーポンコードと使い方を解説
当ブログ用にトリファの5%割引クーポンを発行してもらいました!ぜひご利用ください。
クーポンコードはこちらになります。
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クーポンコードの使い方【画像つきで解説】
クーポンコードの使い方を説明します。クーポンコードはプラン購入前にアプリに入力します。
方法は2つありまして、事前にクーポンを登録しておく方法と、プラン購入直前にクーポンコードを入力する方法です。
事前に登録する場合は、アプリから[アカウント]→[クーポン管理]でクーポン一覧のところでクーポンコードを入力します。
適用されたクーポンはクーポン一覧のところに表示されます。


プランを購入時に支払い画面にクーポンを選択するところがありますので、タップして該当のクーポンを選択します。クーポンの部分が[適用済み]になっていることを確認してから、支払いを完了してください。
事前にクーポンコードを入力していない場合は、[クーポンを選択]を押した後に入力することができます。


クーポンコード使用時の注意点
割引クーポン利用時の注意事項がいくつかあります。
まず、このクーポンは、1ユーザー1回のみ利用可能です。お支払い前にクーポンコードを入力しないと適用されません。クーポンが適用され、割引金額が引かれていることを確認してください。
また、クーポンには有効期限があります。
トリファはこんな人におすすめ!


トリファのeSIMを実際に利用してみて、トリファはeSIMが初めての方や、旅慣れていない方に一番におすすめできると感じました。
- 着いたらすぐにネットにつなげたい
- SIMカードの抜き差しは面倒
- 複雑な設定は苦手
- ルーターは高額すぎる
上記のような方には簡単につなげられるトリファが最適です。
トリファが向いていない人
一方で、次のような方には、トリファはあまり向いていないかもしれません。
- 長期滞在予定の人
- 現地の電話番号を使いたい
- 格安のeSIMを求めている
- eSIM対応していないデバイス
たとえば留学などで3か月以上の長期滞在をされる方は、現地のSIMを手配したほうが値段的にも安くなります。到着後最初の1週間など、トリファでつなぎつつ、余裕があるときに現地SIMに切り替えるというのも1つの方法です。
現地の電話番号を使いたいという方も、現地SIMをおすすめします。旅行者用のほとんどのeSIMには、電話番号がついていないためです。多少設定が複雑でも、料金が安いほうがいいという方も、現地のSIMカードのほうが適しています。
そしてそもそもeSIMに対応していないスマホを使っている場合はトリファのサービスは使えません。事前にeSIMが使えるかどうか確認が必要です。
不安な人向けトリファのQ&A
「日本で動く?」「いつ設定する?」そんな疑問にお答えします!
はじめてeSIMを使う方にとって、「設定がうまくいかなかったらどうしよう」「本当にちゃんとつながるの?」という不安はつきもの。しかしトリファ(trifa)は、初心者でも使いやすいように設計されているeSIMサービスのため、心配はいりませんよ。
ここでは、よくある質問にお答えします。
申し込みは何日前が理想?
トリファのeSIMは「出発の2〜3日前」に申し込むのが理想的です。
理由は、プラン選び・インストール・設定の時間に余裕が持てるので、初めての方でも安心して準備でき、万が一のトラブルにも対応しやすくなるためです。
また、トリファのeSIMは、実際に現地で通信を開始したタイミングから利用期間が始まる仕組みです。
数日前に購入して日本でアクティベートしておいても無駄にはなりません。
そして、トリファは24時間365日の日本語チャットサポートもあるので、余裕を持って準備すれば安心して旅立てます。万が一のトラブル対応にも余裕ができます。
海外に着いてから申し込んでも大丈夫?
Wi-Fiがあれば現地でも申し込み可能です。
空港のフリーWi-Fiなどにつないで、アプリからeSIMを購入・インストール→すぐに利用できます。ただし設定に不安がある場合は、やはり日本で済ませておくのがおすすめ。
いつからカウントが始まる?
eSIMが現地の電波を受信して通信を開始した瞬間からカウントがスタートします。出発前にインストールしても、実際に使い始めるまでは日数にカウントされません。
設定で困ったらどうすればいい?
トリファには24時間365日、日本語チャットサポートがあります!
わからないことがあれば、アプリからいつでも相談できるので安心です。
まとめ|初めてでも安心!トリファで快適な海外旅行を


「難しそう…」と感じていたeSIM、トリファなら驚くほどカンタンです。
旅行や出張前の不安を、トリファがまるごと解消してくれますよ。
- アプリで完結
- 日本語対応あり
- プラン選びがシンプル
- 設定は「3分」で完了
- 現地についたらすぐネットが使える
次回の海外旅行には、ぜひトリファのeSIMを活用して、快適なネット環境を手に入れてください!
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